HEATH/LANDSCAPEファッションデザイナー 野田源太郎さんのバッグの中身インタビュー

インマイバッグインタビュー#03は、メンズブランド「heath」「LANDSCAPE」を展開するファッションデザイナーの野田源太郎さんに、バッグの中身を覗かせて頂きました!

※野田さん:以下野田、InMyBag:以下IMB

IMB
こんにちは。昨年のTOPMAN×heathコラボ以降、一層お忙しそうですが、近況をお聞かせいただけますか?
野田
そうですね、仕事の方は色んな方に支えられて順調です。TOPMANとのコラボも世界展開という事もあって、海外からアプローチして頂く機会も増えたので、今後はソフトとして自分が入って行ける事を海外でもやって行きたいなと考えています。
「heath」と「LANDSCAPE」については今までと変わらない姿勢で取り組んで行くつもりですよ。
野田源太郎さんのバッグの中身
IMB
では、今後海外出張も増えてくるということですね?
野田
そうですね。今年はパリや上海、NYやロンドンにも頻繁に行くと思います。
IMB
是非その際は、スーツケースの中身をインマイバッグしてくださいね!
野田
わかりました(笑)
IMB
では、早速バッグの方を見せて頂けますか?
野田
はい。
日本に1つしかないイヴ・サンローラン イージー 日本に1つしかないイヴ・サンローラン イージー
BOTTEGA VENETAの財布 BOTTEGA VENETAの財布
IMB
中身をチェックする前に、そのバッグ、凄く気になりますね。
野田
このバッグはイヴ・サンローランのイージーというタイプです。中でもこのモデルは、サンローランが一つの国一個しかださない物らしく、日本に一個しかないそうです。頂いたんですが、とても気に入ってますね。 一年くらい使って結構馴染んできたので、そういったところも気に入ってます。
IMB
革の手触りももの凄く良くて…高そう(笑)
野田
中身は色々入ってますよ。手帳とかノートとかいくつかあって…
あと、財布とこれはBOTTEGA VENETAのリザードの型押しかな?
IMB
何か物を選ぶ時のこだわりってありますか?
野田
最初から何かこだわりを持って買うというのもあるんですけど、何も思わずに買って、使っているうちにどんどん愛着が湧いてきて、それがこだわりに変わっていくというのもありますね。
IMB
なるほど、やっぱり長く使えるものって良いものが多いですよね!

アクアティッシュ アクアティッシュ
IMB
このティッシュは??(笑)
野田
冬は寒いので利用する機会が多いんですが、そのティッシュが一番柔らかいからいいなと思って。アクアっていうんです。
IMB
どこで買えるんですか?
野田
多分どこのコンビニで買えると思う。コンビニで一番高いやつ!(笑)これ、冬は必ず入ってます。エチケットで。

日本に1つしかないイヴ・サンローラン イージー (左)ファッショナリー
(右)人のシルエットが点線で書かれてる
モレスキンのノート モレスキンのノート
野田
これはファッショナリー。モレスキンに似てるんですが、中を見てもらうと、人のシルエットが点線で書かれてるんです。その上にざっとデザインしていけるところがとても便利ですね。ハードカバーなので、比較的落ち着いてデザインする時に使ってます。
IMB
デザイナーさんらしいのが出て来ましたね。
それからこれがモレスキンのノートですね。中を見てもいいですか?
野田
どうぞ。走り書きなんで汚いですよ(笑)
IMB
おお、直ぐにうまい言葉が出てきませんが、走り書きとは思えないほど上手いですね!
野田
(爆笑)
これは、思った時に直ぐに走り書きしていって、「こんなのいいな」というイメージを残しておくノートです。ファッショナリーを使う時は、ハードカバーなのでちゃんとしたのを書かないと…って思っちゃうので、モレスキンの方は走り書き用として分けていますね。



スケッチブックとぺんてる製のペン スケッチブックとぺんてる製のペン
IMB
これはスケッチブック?
野田
そうですね。スケッチブックですけど、スケッチを書くためではなくて、人と打ち合せしてとかする時にこれを広げておいて、その最中に自分で提案したもののイメージをばっと書いて見せるために持っています。やっぱり言葉だけだとイメージが伝わりにくいので、これに書くだけでも相手に伝わるイメージは変わりますからね。なので、いつも持っていますね。

このペンは3色いつも持っていて、僕にとっては一番重要な3本ですね。ぺんてる製で、これで書くとインパクトがあって、相手にも伝わりやすいので。


筆箱と芯が常に尖るシャープペン 筆箱と芯が常に尖るシャープペン
IMB
この筆箱は形に特徴があって面白いですね。
野田
そうですね。これはこのようにして置く事もできるので、ペンも取り出しやすくて便利です。

シャープペンは常に尖った状態で書ける仕組みになっていて、とても書きやすいですよ。くるくる回るんですよね。
IMB
なるほど!これは便利。いつも自分で尖った所を確認して書いているので、是非使ってみたいですね。

スマイソン(SMYTHSON)のノート スマイソン(SMYTHSON)のノート
野田
あと、ノートがもう一つ。これはスマイソン(SMYTHSON)といって、イギリスのボンドストリートにあるショップでオーダーして作ってもらったものです。主に何でも書けるノートですね。名刺とiPhoneが入るので、これだけ持って打ち合せにも行けちゃうので、急な打ち合せの時はこれだけ持って行くときもあります。
IMB
色々なケースを想定して、ノートを使い分けているんですね。
野田
そうですね、それまでも色々と試してみたんですけど、今はこのあたりで落ち着いたという感じですね。

eneloop eneloop
シグマDP1 シグマDP1
IMB
eneloopはどうですか?
野田
これは思っていた以上にいいですよ。これだけあればiPhoneでも僕は二日持ちますよ。電話、メール、スケジュールがほとんどなんで。
IMB
なるほど、いいですね。
カメラ、これはシグマですか?
野田
シグマいいですよ!風景撮ったりとか、レンズメーカーだけあって奇麗ですね。Facebookに上げている写真は全部シグマで撮ってます。シグマDP1です。
IMB
カメラは常に持っているんですか?
野田
そうですね。高校の頃からアートの授業の時に写真もやっていたので、一眼を持ってない時はこれかライカか、リコーのGR1ですね。カメラも用途に合わせて変えてますよ。出張だったらシグマで、都内だったらGR1だったり、休みはライカって感じですね。
IMB
シグマはフォルムもかなり洗練されているというか、カッコ良いですね。実物は初めてみました。
野田
そうですね、比較的レアなカメラかもしれませんね。

スタバカードのミニとキーと鹿の角 スタバカードのミニとキーと鹿の角
アイシーベルリンのメガネ アイシーベルリンのメガネ
原寮の小説「そして夜は甦る」 原寮の小説「そして夜は甦る」
クール(coeur)のキャップとheathの試作品 クール(coeur)のキャップとheathの試作品
野田
これはスタバカードのミニと家のカギ、と鹿の角ですね。 メガネはアイシーベルリン(ic!berlin)といって、ねじを一個も使わずに作られているんです。、更にとても軽くて、凄く動きが面白い作りになってるんですよね。ネームレス2というモデルです。 ねじは使ってないんですが、ケースはねじの形をしていて面白いんですよ。
IMB
本当に軽いですね!
野田
耳が痛くなるので、軽さにこだわっています。
IMB
これは今読まれている本ですか?
野田
そうですね。この人の本が好きで、よく買います。疾走感があるんです。
IMB
疾走感?
野田
はい、なんか一気に読めてしまう感じですね。推理物でも本当に面白いです。ビジネス書も読むのですが、移動中とかは頭をはなしたいので、こういうのを読みますね。
IMB
なるほど。
このキャップと手袋は「heath」のものですか?
野田
このキャップは、クール(coeur)っていう帽子メーカーのものです。日本の方が作っているブランドで、恵比寿にあるんですけど、帽子専門で結構いいですよ。
手袋はうちの試作品で、ちょっとつけて試している所です。次の秋冬で、どうかなと思って。色はとりあえずですけどね。
IMB
なるほど、次の秋冬モデルも楽しみですね!ぜひ、展示会にもおじゃまさせてください。
野田
もちろん、ぜひ!(笑)

インタビューを終えて

一見、隙がなさすぎて話かけづらい印象とは違い、とてもチャーミングな一面もあり、気持ちの良いお時間でした。
また、バッグの中身をからも、実際に洋服が出来上がるまでに必要なアイデアなどを、色んな形で保存しておく工夫を見せて頂いたように思いました。デザイナーを目指される方は是非参考にされてみてはいかがでしょうか。

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